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坂井泉水さん、神秘のベールに包まれたまま


 ほとんど表舞台に姿を見せないスタイルを貫き、神秘のベールに包まれたまま、坂井泉水さんが28日、40歳の若さでこの世を去った。会社の受付係から芸能界へ転身し、スター歌手の座を射止めた現代のシンデレラ。ようやくファンの前に積極的に出ていくことを決めた矢先の死だった。ゆかりの音楽仲間からも不慮の死を悼みコメントが寄せられた。

ファンの前に出て行くことにしていたんですね・・・
 透明感あるストレートな歌声とメロディアスな楽曲が受け、レコード制作会社「ビーイング」の中核を担うアーティストとして、B’z、WANDS、T−BOLANらとともに90年代の音楽シーンを盛り上げた坂井さん。デビュー以来、表舞台に出てこない「ZARDスタイル」で神秘的な人気を勝ち取ったが、近年は「ファンの前にもっと出たい」と常々話していたという。

 それまでのスタイルを初めて打ち破ったのは、約3年前に行った初の全国ツアーだった。ステージのオープニング、観客の全員が初めての「生ZARD」にどよめきを上げる中、坂井さんは「いつも詞を大切にしてきたので、そんな思いを聴いてください」と気さくに語りかけた。神秘のZARDから親しみやすいZARDへ生まれ変わろうとした直後に、病魔に襲われてしまった。

 素顔を知る人は少ないが、坂井さんをよく知る関係者は「男っぽくてさっぱりした性格」と話す。「撮影現場にも普段着で現れてパッと撮ってしまうような人だった」(同関係者)。がんの告知を受けながらも、最後まで復帰に意欲を見せていたというだけに、事務所関係者も一様にショックを隠せない。

 坂井さんは会社の受付員から、スカウトで芸能界入り。スタイルの良さから当初はレースクイーンとして活動していたが、ある日関係者らとカラオケに行った際、意外な歌のうまさを認められて歌手デビューへの道が開けた。“現代版シンデレラ”の生涯はわずか40年で幕を閉じた。

ZARDは良い曲が多かったですから、ファンも多かったですね。

これまで秘密が多かった分、これまでと違った展開ができるというところだった矢先の出来事、とても残念でありますが、それでも、40年という短すぎる人生とはいうものの、とても内容の濃い充実した一生であったといえるのではないでしょうか。

ただただご冥福をお祈りいたします。

(引用:ライブドアニュース
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